郵政くんで台風一過後の粕尾峠に行こうとしたら、峠入り口で燃料タンクのメインコック分を
使い切ってしまいました。オマケに粕尾・足尾付近のガソリンスタンドは廃業や休日定休日の店が
多く、結局栃木IC付近まで引き返す羽目に…。リザーブをギリギリまで使ってなんとか辿り着け
ましたが、給油量から推察するにスタンド到着時のタンク残量は200cc切ってました(笑)
で、流石に洒落にならんと対応を考えることに。
A.燃料タンクを板金加工し増槽タンクを作る。
B.社外サブタンクを取付け、燃料ラインに割り込ませる。
C.ガソリン携行缶を買う。
の3つのうち、C案を採用することにしました。これが一番安上がりなもんで…(笑)
買ったのは↓です。
タンク容積は3Lですが、口切りいっぱいまで入れると漏れるようなので実際は2.5Lが上限とのこと。
ただし、それでも航続距離が約40km/L×2.5L=約100km増加することになるので十分ではあります。
が、これをそのまま剥き出しで車載するのはいささか気が引けるので、↓もついでに買いました。
これに携行缶を入れて、山に行くときはフロントキャリアにでも縛っておくことにします。
願わくば携行缶が役に立つときがないことを祈るばかりです(笑)