世間も段々暖かくなってきて、出掛けたくなる衝動が抑えきれなくなったので…インプレッサ(白セダン)で千葉をグルッと一周してきました。
大まかな経路としては、
1日目
・東北道→首都高湾岸線→アクアライン→館山自動車道→富津中央ICで
降りて国道127号→県道302号(内房なぎさライン)→国道410号→県道
257号(房総フラワーライン)→国道410号(房総フラワーライン)→県道
297号(房総フラワーライン)→国道128号→県道30号→九十九里有料
道路→県道30号→県道35号→旭市内のホテル
2日目
・旭市内→国道126号→県道286号(銚子ドーバーライン)→県道254号→
県道244号→国道356号→圏央道神崎IC→最寄りのICへ
という感じ。2日間で542.9km走破し、使った燃料が36.66L。自宅の最寄りのスタンドで給油してから出発し、無給油でグルッと回って帰ってこれました。
…あんまりにも燃費が良さそうなので計算したところ、満タン法での燃費は何と14.8km/Lという、2リッターターボ車にあるまじき低燃費記録を叩き出しました(笑)
ただ、今回強く感じたこととして「白セダン、長距離をのんびり走る用途には向いてない」というのがあります。
・ロードノイズがうるさい
→交換後3年&35000km経過した、かなり使い込んだタイヤを着けてて
言うのも何なんですが、タイヤからのノイズがデカくて耳が疲れる。
もっと静粛性の高いタイヤにするか、遮音材追加したい。
・ハンドル切り始めの応答性が良すぎ
→峠を走るならまだしも、海岸沿いをのんびり走るには過敏すぎ。
もっとダルな味付けのほうが乗ってて疲れないと思う。
・足が硬い
→路面の細かな凹凸を全部拾って伝えてくるのが辛い(脳みそと内蔵が
常に揺すられてて…(汗))
今回みたいな道のり(路面やや荒れ気味の田舎の下道)では足はもっと
柔らかく、タイヤの扁平率も高い方が乗ってて疲れないと思う。
…↑のいじり方、スポーツセダンというジャンルを全否定してるような気が…(笑)