いい加減に心が折れそうになってきましたが、GW期間中に白セダンの不具合原因究明を進めることにしました。
まずはアイドリング中のエンスト、加速時(2500~4500rpm間)の息つき現象から手を付けます。
サービスマニュアルではインテーク/エキゾースト周りの取付状態確認から始めることとなっているので点検してみたところ…エアクリBOX(エアフロセンサ通過直後)~スロットルボディ間のパイプの接続部固定バンドにゆるみがあり、パイプが抜けかかっているのを見つけました。

パイプを元通り差し込み直し固定バンドを増し締めして試走したところ、アイドル時のエンスト現象はピタリと収まりました…が、加速時の息つきについては変化なし。
次の一手として、加速時の燃料不足を疑い燃料フィルタを交換してみることとします。
先ずは燃料ポンプ駆動用電気回路の30Aヒューズを抜いて、キーONとしても燃料ポンプが駆動できないようにします。
この状態で数回クランキングして、燃圧を抜きます。
燃圧が抜けたらフィルタのIN/OUTホースを外してフィルタを取り換えるだけ。
今回手配したフィルタがスバル純正部品でないため、ケースがメッキでなく黒色となってます。
燃料ポンプ回路の30Aヒューズを元に戻して試走したところ…全く変化なし。
とはいえ、よく考えれば当たり前なのですが…フィルタの目詰まりによる燃料供給不足であれば高回転になればなるほど回らなくなるはずですが、中回転域だけ息つきするということは燃料は十分供給できているということになります。
したがって、燃調関係のセンサ(エアフロセンサ/O2センサ/etc.)に疑いの目を向けるべきと考えられます。
ここで、ふと「エアフロセンサ直後のパイプが抜けかけて二次エアを吸ってたということは、エアフロセンサにダメージが入っていないだろうか?」という疑問が出てきました(走行自体はできるのでエアフロセンサは破損してはいないのでしょうが、エアクリーナーを通さない空気がセンサに触れてしまい汚れてセンシングできていないのか?)。
サラッとネット検索してみると…エアフロセンサの汚れによる息つき現象はGD/GGインプのあるあるネタの一つのようで、何なら最初に疑え!という記事も散見されました。
本来は年数/走行距離を考慮するとセンサ交換としたほうが良いのでしょうが、一先ず清掃してみることとします。
取り外しはねじ2本抜いて上に引き抜くだけの簡単手順でした。
エレクトリッククリーナーなどで洗浄している人もいるようですが、どんな影響が出るのかわからないため今回は綿棒でやさしく丁寧に汚れを擦り落とすだけにしておきます。
併せて、エアクリーナーエレメントも交換しておきます。
今回はPIAAの純正形状品をチョイス。
前回の車検時には交換していないので、2万キロ位の使用期間になるのかな?
すべてを元通りに組み立てて試走した結果…これがてきめんに効果があり、息つき現象は全く出なくなり良好になりました。
さて、次はギヤ鳴りのひどいミッションの様子を確認しなければ…。