白セダンのタイヤ空気圧を調整しようとタイヤエアーチャックを引っ張り出したところ、エアーチャックからエア漏れしていることが判明しました。
エアコンプレッサーとセット商品として購入してから3年以上経過し、ホースにもひび割れが発生してるのでいっそのこと買い換えようかとも思いましたが、単品で買うと意外と高価。
とりあえずエア漏れ箇所を分解してみることに。
エア漏れしてるのはエアパージ用バルブ(チャック内部のエア抜き用バルブ)のOリングが切れてるのが原因でした。
エアパージバルブの動作としては↑の画像の通りで、バルブを指で押すとOリングシート部が押されて飛び出され、指を離すとバルブ内部のリターンスプリング反力で再びシート部が戻されて密閉されるという、結構単純な作り。
Oリングは経年劣化で3分割状態でした(笑)
で、交換用Oリングはメーカ純正部品を買うはずもなく、手持ちの水道部品用Oリングを代用することにしました。空圧部品に水道用Oリングは耐圧性能に疑問はありますが、だめならその時考えます(笑)
因みに交換用Oリングは↓のものを使用しました。
今のところはちゃんと密閉できており問題なく使えてます。これでまたしばらく使えそうです♪
