栃木市に自動車博物館があることを最近知ったので、早速行ってきました。
入場料を払って展示スペースに入ると…
すごいことになっとる…。
真っ黄色のランボルギーニ・カウンタック(LP400)が一等地にいました。この個体は1974年式なんで、40年以上前の車になるんですが…未だに有無を言わせない迫力を持ったデザインだと思います。
フェラーリ・ディーノ246GTがカウンタックの隣りにいました。
カウンタックときたら忘れちゃいけないフェラーリ・512BBも当然のごとく居ました(笑)こいつはカウンタックの隣りにいたほうがもっと良かったかも…(笑)
で、展示車両は70~80年代のスーパーカーだけにとどまらず。
ブガッティ・EB110だの、
ジャガー・XJR-15だの、
ポルシェ・959だの、
まぁバラエティ豊かなこと。
個人的にツボだったのは↓。
ランチア・デルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネⅡ (呪文みたいに長い名前…)
こんなスーパーカー達と一緒に国産旧車のメジャー車種も揃ってました。
日産・フェアレディ240ZGとか、
いすゞ・ベレット1600GTタイプRとか、
三菱・ギャランGTO MRとか、
色々揃ってたんですが…こうしてみるとやはりスーパーカー達の存在感とは比べ物にならないですね…。
いちおう館内に休憩スペース用として列車が留置されており、挽きたてコーヒーも楽しめるとのことだったんですが…展示車の写真を撮ったり隅々まで眺め回すのに忙しくてそれどころじゃありませんでした(笑)