以前ドライブレコーダーを取付けましたが、よく考えたら追突や煽り運転の証拠保全ならばリヤ側にも必要なのでは?と今更気付いてしまいました(笑)
とはいえ、すでに取付けたものを外して前後2カメラ型に換装するのも無駄だし、1カメラ型×2個としておけば、どちらか一方が故障していてももう一方である程度証拠が残せるのでは…と考え、夜間に強いとの触れ込みを受けて↓を購入しました。
取付けとしてはリヤガラスに両面テープ固定となりますが、ガラスの熱線に両面テープが重ならないよう、テープを切って逃しておいてから貼り付ける必要があります。あとはせいぜいリヤワイパーの払拭範囲に入るようにしておく位で、ドラレコの取り付け位置に法的規制のあるフロント側と比べると、取り付け位置の自由度は高いです。。
僕のインプの場合、電源は車内ヒューズボックスから取って内張り内部を順繰りに通して配線しましたが、セダンということもあってハーネス長は十分足りました。ミニバンのリヤハッチに付ける場合はハーネスが届かなくなると思われるので、延長ハーネスを買うか、あるいはリヤワイパーの電源線からACC電源を分岐させて取り付ける形になるのではないかと。
で、最終的には↓のようになりました。為せば成るもんです。
…予想以上にカメラ本体が小さくて後続車からは目立たないので、ステッカーも貼っておきました。
で、意気揚々と昼と夜に試運転に出掛けてみました。左側はフロント側ドラレコ、右側は今回取り付けたリヤ側ドラレコの映像のキャプチャ画像です。
…リヤスポが邪魔で肝心の後続車が殆ど写っていないことが判明(笑)
バックミラー視界の邪魔にならず且つリヤワイパー払拭範囲内で良さそうな位置にしてみたのですが、この有様。映像を確認したあと、リヤスポレス仕様にしようか本気で悩みました(笑)
カメラをどこに移設すれば良いか、試行錯誤する必要がありそうです。はぁ。