ホントにお前は日本車か?

 ようやくカーエアコンの修理が終わって、白セダンが手元に戻ってきました。

 コンプレッサ自体には問題がないため、エキスパンションバルブとレシーバドライヤを交換し冷媒チャージをしただけで治ったので、一先ず安心。クーラが効かないのなら単車のほうがなんぼかマシですからね(笑)

 …エキスパンションバルブがメーカー再生産待ちなんて笑えない事態になってて、えらく待たされる羽目になるとは想像してませんでしたが…。

 

 しかし、手元に来てからホントにあっちこっちトラブってます。覚えてるだけでも…

  ・ラジエタリザーバタンクがひび割れて水漏れ

   →リザーバタンク中古品に交換

  クラッチマスターシリンダのOリングが抜けてクラッチフルード抜け

   →マスターシリンダをオーバーホール

  ・ラジエタアッパータンク接着部より水漏れオーバーヒート

   →ラジエタAssy社外新品に交換

  ・O2センサ不良でチェックランプ点灯

   →O2センサ新品交換

  ・リアストラット部のボディパネル間シール剤痩せにて雨漏りしスペアタイヤ取付部が水浸し

   →シール剤追加し対応

  ・トランク上面とリアスポ間にサビ発生

   →錆落とししタッチアップ

と、枚挙に暇が有りません(余りにもチョコチョコ故障しては入院してるので、車屋のオヤジから「どこまでこの車に付き合うつもりなのか、考えておいたほうが…」なんて小言を貰う羽目に(苦笑))

 

 差し当たって今年の車検は継続して取るつもりですが…その後はどうしたもんだか。。